【例文あり】主婦(主夫)のパートで採用される志望動機

主婦や主夫の方で、家族が出かけた時間に働きたい方も多いでしょう。パートに応募するには履歴書を書くのが基本ですが、志望動機をどう書けばいいのか、悩んだことはありませんか?今回は、採用につながる志望動機の例文とNGな志望動機、主婦(主夫)に最適なパートについて解説します。

目次

■採用率アップ!主婦(主夫)パートの志望動機例文

志望動機を書く際は、働きたいという熱意だけでなく、明確な理由を書くことが基本です。子どもから手が離れて時間ができた、生活費の足しにしたい、といった理由が本音でしょう。

しかし、主婦(主夫)を採用する企業側に、「採用したい人材」と志望動機でアピールすることも大切です。そこで、主婦(主夫)がパートに応募する際に、高評価につながる志望動機の例文を紹介します。

◇長く働きたい

ほとんどの企業は長く働いてもらえる人材を求めているため、お互いのニーズに合う良い志望動機です。主婦が多く働いている職場は、主婦の人を積極的に採用しているため、長く働きたいことを志望動機に書くと、採用される可能性が高くなります。

「子どもがまだ小さいので長く働ける職場を探していたところ、先輩の主婦の方が多く働いているのを拝見しました。こちらなら主婦の私でも長く働けるうえに、働きやすそうな職場だと思い志望しました」

このように、長く働きたい理由と意欲、応募先の良さを付け加えるといいでしょう。

◇子育てをしながら働ける

子育て中は長時間働くことが難しいため、子育てと両立しやすいシフトで働ける職場が望ましいでしょう。「主婦(主夫)歓迎」や「子育て中でもOK」などのキーワードがある求人は、平日の昼間の人手不足が背景にあるため、主婦(主夫)にとって働きやすい狙い目の職場です。このような職場に応募する場合、空きのあるシフトに入れることをアピールしましょう。

「子どもが小学校に入学したばかりで、平日の午後2時頃まで働ける職場を探していました。こちらの求人のシフトと一致したため、ぜひ働かせていただきたいと思い応募しました」

企業が求める人材だと分かりやすいので、採用担当者の印象に強く残るでしょう。

◇ブランクをカバーする努力をしている

専業主婦(主夫)歴が長い方は、仕事のブランクを気にする方も多いでしょう。しかし、ブランクをカバーする努力を志望動機に書くことで、「真面目に仕事をしてくれる」「長く働くつもりがある」とアピールできます。

たとえば、ビジネスマナーの勉強をする、パソコンの操作を勉強し直す、仕事に関係する資格を取るなど、方法はさまざまです。

「事務職に就いていましたが、退職から長く間が空いたため、Excelを改めて勉強し直しました。実務に対応できるよう、早く覚えていきたいと思っています」

このように、努力をしたことを、仕事で活かしたいとさらに発展させると効果的です。

◇生活費・学費のために働きたい

主婦(主夫)が働きたい一番の本音は、生活費や子どもの学費のためでしょう。「稼ぎたいという志望動機は印象が悪いのでは?」と思いがちですが、お金を稼ぎたい方は一生懸命働いてくれるだろうと、好印象になります。

「生活費と子どもの学費に充てるため、こちらの求人に応募いたしました。特別な予定がなければ週5日、フルタイムで働きたいと思っています」

働きたい意欲が強く伝わり、人手不足な企業にとって高評価が得られるでしょう。

■主婦(主夫)に多いNGな志望動機

志望動機は、書き方ひとつで受け取り方が大きく変わるものです。主婦(主夫)がやりやすい、NGな志望動機は以下のものが挙げられます。

◇経験を積みたい

雑貨店やカフェなど、お店を開きたいという夢を持つ方もいるでしょう。しかし、志望動機でストレートに書いてしまうと、「自社のノウハウを競合に盗まれてしまう」というイメージを持たれてしまいます。

また、長期的に働いてもらいたい企業にとっては「すぐに辞める」と思われる可能性もあるので、避けたほうが良いでしょう。

◇昔の経験をアピールする

仕事の経験があると採用されやすいと考え、同じ職種に復職することはよくあります。しかし、退職してから長い場合、たとえ経験があっても昔のものでは通用しない、即戦力に思われないケースも珍しくありません。

あまりにも過去の経験を全面に出してしまうと、昔のやり方にこだわるタイプ、新しいことを教えにくいというイメージを持たれかねません。

実際にやり方の違いでトラブルに発展する可能性もあるので、今のやり方を積極的に覚える姿勢も同時にアピールすればプラスになるでしょう。

◇労働条件

労働条件は働くうえで大切なことですが、「家から近い、時給が高い、休みが取りやすい」など、自分に都合のいい条件を志望動機にするのは避けましょう。

■主婦(主夫)が働きやすいおすすめの職種

主婦(主夫)がパートとして働く場合、以下の職種がおすすめです。

◇軽作業・倉庫内作業

工場や倉庫で働く軽作業は、主婦(主夫)に人気の仕事の1つです。商品を検査する検品物流倉庫での荷物の仕分け商品のシール貼りなど、簡単で覚えやすく、体に負担が少ないのが軽作業の魅力です。仕事が覚えやすいため代わりの人員を確保しやすく、休みが取りやすいのも魅力です。

◇レジ・コンビニ

スーパーマーケットとコンビニは、主婦(主夫)が多く働いており、レジ打ち品出し棚卸しなどさまざま仕事があります。大型スーパーは短時間の勤務も可能なので、働く時間が限られている主婦(主夫)に最適です。仕事終わりに買い物も済ませられるので、一石二鳥という魅力もあります。

◇コールセンター

人と話すのが好きな方は、コールセンターの仕事もおすすめです。お客様からの注文や質問の電話を受けるインバウンド、お客様へ商品の案内や調査を行うアウトバウンドの2種類があります。マニュアルがあるので初心者でも始めやすい比較的時給が高いシフト制で働く時間が選べるなど、主婦(主夫)が働きやすいのが魅力です。

◇ファミレスなどの飲食店

ファミレスなどの飲食店は、料理や接客が好きな方、働ける時間が決まっている方に最適な職場です。まかないを食べられるお店もあるので、ランチ代が浮くのも嬉しいメリットでしょう。ただし、特に忙しいランチタイムに働くため、テキパキと要領よく仕事をする必要があります。

◇清掃

大勢の人と話すよりも、黙々と仕事をしたい方は清掃の仕事がおすすめです。ショッピングモールやオフィスビル、学校、病院、ホテルなど、仕事先は多岐に渡ります。また、清掃の時間が決まっているため勤務時間が短く時給も比較的高いので、効率よく稼げるのも魅力です。

◇試食販売

スーパーの店内で行う試食販売は、お客様に新商品の試食や試飲をしてもらい、商品の魅力を紹介して買ってもらう仕事です。お客様に話しかけられるコミュニケーション能力と、売り上げにつなげる粘り強さ、立ち仕事に耐えられる体力も必要になります。その分、日給が1万円前後と高いので、一気に稼ぎたい方に最適でしょう。試食販売は、派遣会社に登録して仕事を紹介してもらうのが一般的です。

■まとめ

主婦(主夫)がパートで働く場合、採用したいと思えるような志望動機を書くことが大切です。長く働きたい、子育て中でも働きたい、ブランクを埋める努力をするなど、前向きで意欲的な志望動機にすると採用される可能性が高くなります。

NGな志望動機を書いてしまうケースが主婦(主夫)の方に多いので、面接を受ける前に文面を必ずチェックしましょう。

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