ジョブ速とは?SGフィルダーの速払いの仕組みと日払い・週払いとの違い

ジョブ速は、SGフィルダーで働いた分の給与の一部を、給与支払い日前に受け取れる「速払い」サービスです。
登録しておけば、利用可能額の範囲内で必要なときに申し込めます。
この記事では、ジョブ速の仕組みや利用可能額の決まり方、日払い・週払いとの違いを解説します。
ジョブ速とは?
ジョブ速とは、SGフィルダーで働く方向けの「給与速払いサービス」です。働いた分の給与の一部を、給与支払い日を待たずに受け取れる、福利厚生の一環となります。
受け取れるのは全額ではなく一部で、残りは通常の給与支払い日に振り込まれます。
急な出費があるときの備えとして使えます。
ジョブ速の速払いの仕組み
ジョブ速で受け取れるのは、働いた分から一定額を引いた金額です。ここでは、利用可能額の決まり方と計算の例、金額がリセットされるタイミングについて解説します。
利用可能額の決まり方
ジョブ速で受け取れる金額は「利用可能額」と呼ばれます。この金額は以下の通り計算されます。
利用可能額=(勤務実績-留保額2,000または21,000※)× 80%
勤務実績=基本時給×勤務時間数+深夜割増手当(基本時給×深夜時間数×25%)
※社会保険未加入の方は2,000円、社会保険加入済の方は21,000円
利用可能額は、1,000円単位で表示されます。
利用可能額の計算の例
次に、具体的な例を見てみましょう。
基本時給1,200円で社会保険に未加入の方が、実働9時間(うち深夜6時間)の夜勤を3回行ったとします。
勤務実績=(1,200円×9時間+1,200円×6時間×25%)×3日=37,800円
利用可能額=(37,800円ー2,000円)×80%=28,640円
利用可能額は、28,000円となります。
利用可能額がリセットされる期間
利用可能額は、毎月の最終申込締切を過ぎると0円にリセットされます。
最終申込締切は、原則として翌月1日の昼12:00です。締切の日程はスケジュールが確定次第、JOB-SOKUサービスページ内の「お知らせ」で確認できるようになります。
締切までに申し込まなかった分は、通常の給与に組み込まれて支払われます。
ジョブ速で速払いを受け取るまでの流れ
ジョブ速は、登録・勤務・申込・受取という流れで利用します。初回に登録を済ませれば、次回からは申込をするだけでお金が振り込まれます。
より詳しい手順は以下の記事に記載されているので、ぜひこちらも参考にしてください。

ジョブ速の振込のタイミング
ジョブ速は、24時間いつでも申し込むことができます。
申込の受付は1時間ごとに区切られていて、一部の時間帯※を除いて手続きできます。
振込は申込後1〜数時間で完了しますが、指定の金融機関が対応時間外である場合や、メンテナンス中の場合は、翌営業日の振込になることもあります。
※毎日深夜0時、2時、3時、及び日曜19時~月曜朝7時
ジョブ速の利用料
ジョブ速は、1回の申込ごとに利用料がかかるサービスです。
利用料は受け取り口座の金融機関によって異なり、三菱UFJ銀行の場合は1回あたり110円(税込)、その他の金融機関の場合は1回あたり250円(税込)です。
引き出した額と利用料は、次回の通常の給与から差し引かれます。利用する回数に制限はありません。
ジョブ速で速払いの対象にならないもの
ジョブ速では、一部の項目が速払いの対象外になります。
月末最終日の勤務実績、交通費、時間外割増分は、速払いの対象外です。これらは、月1回の給与支払い日に支払われます。
ジョブ速が反映されないときに確認すること
ジョブ速で金額や振込が反映されないときは、いくつかの原因が考えられます。
まず、出退勤時間の打刻に不備があると、修正が終わるまで利用可能額に反映されません。
また、最終申込締切を過ぎていたり、金融機関が振込対応時間外・メンテナンス中だったりする場合も、すぐには反映されない状態になります。
原因がわからないときはサービスページの「よくある質問」を確認し、解決しない場合は問い合わせの連絡を入れてみましょう。
日払い・週払いとは?「速払い」との違い
求人を探していると「日払い」「週払い」という言葉をよく目にします。ジョブ速の速払いと似ているようで、仕組みは異なります。
日払い・週払いの仕組み
日払いは勤務した日ごとに、週払いは1週間ごとに給与が支払われる仕組みです。給与の支払いサイクルそのものが短く設定されている働き方を指します。
労働基準法では、賃金は毎月1回以上、一定の期日を定めて支払うこととされています。
日払いや週払いはこの条件を満たすため、月1回払いと同じように法的に認められている支払い方法です。
求人票の「日払い」には2つの意味がある
求人票に書かれている「日払い」には、大きく2つの意味があります。
- 勤務した当日に、その日の給与を受け取れる
- 給与が日額で計算され、支払いは締め日のあとにまとめて行われる
後者は「日給制」と呼ばれ、当日に給与を受け取れるわけではありません。応募する前に、支払いのタイミングがいつなのかを求人票で確認しておくと安心です。
ジョブ速の速払いとの違い
ジョブ速は日払いや週払いとは異なり、給与の支払いサイクルは月1回のままです。
そのうえで、働いた分の一部を給与支払い日より前に受け取れる「前払い」の仕組みになります。
申し込まなかった分や対象外の項目は、通常の給与支払い日にまとめて支払われます。
日払い・週払いを選びやすい職種
日払いや週払いは、どの仕事でも選べるわけではありません。1日単位で業務が完結しやすく、単発や短期の募集が多い職種で採用されやすい傾向があります。
代表的なのは、以下のような職種です。
- 倉庫内の仕分け、ピッキング、検品などの軽作業
- 荷物の積み下ろしやドライバー補助
- イベントの設営・撤去、会場スタッフ
- 引越しスタッフ
- 交通誘導や施設の警備
- 清掃
未経験から始められる求人も多く、都合の良い日だけ働きたい方にも向いています。
ジョブ速の速払いに関するよくある質問
ここでは、ジョブ速の速払いについてよくある質問にお答えします。気になる点を解消してから、利用に進みましょう。
ジョブ速とは何ですか?
ジョブ速は、SGフィルダーで働いた分の給与の一部を給与支払い日前に受け取れる福利厚生サービスです。
受け取れるのは全額ではなく一部で、残りは通常の給与支払い日に振り込まれます。
速払いはいくらまで受け取れますか?
受け取れる金額は、勤務実績から留保額を引いた額の80%が目安です。留保額は社会保険の加入状況によって変わります。
申込は1,000円単位で行えます。実際の利用可能額はサービスページで確認できます。
振込はいつですか?
振込は申込後1〜数時間が目安です。
ただし、金融機関が振込対応時間外・メンテナンス中の場合は、翌営業日になることもあります。急ぐときは早めに申し込んでおくと安心です。
利用料はいくらですか?
利用料は受け取り口座の金融機関によって異なり、1回あたり110円(税込)または250円(税込)です。引き出した額と利用料は、次回の通常の給与から差し引かれます。
利用する回数に制限はありません。
日払いや週払いとは違うのですか?
ジョブ速は日払いではなく、給与の一部を給与支払い日前に受け取ることができる「前払い(速払い)」のサービスです。
日払いや週払いは給与の支払いサイクルそのものが短い仕組みですが、ジョブ速は通常の給与支払い日は変わらず、その前に一部を受け取ることができる福利厚生の一環です。
ジョブ速を使う前に確認したいこと
ジョブ速をスムーズに使うために、次のポイントを確認しておきましょう。
- 受け取れるのは給与の一部だと理解したか
- 利用可能額の目安(留保額を引いた額の80%)を把握したか
- 1回ごとに利用料がかかることを確認したか
- 最終申込締切を過ぎるとリセットされると知っているか
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